文部科学省科学技術振興調整費で実施した、本学のテニュアトラック事業が総合S評価と判定されました
2012年2月13日
本学では、新しい人事制度改革の取り組みとして、平成18年度に文部科学省科学技術振興調整費「若手研究者の自立的研究環境整備促進」事業を活用してテニュアトラック制度を全学的に導入しました。この度、平成18年度から22年度までの5年間の取り組みに対して事後評価が実施され、多数の テニュアトラック教員をきめ細かな施策によって育成し、公平性?透明性の高い審査によってテニュアトラック教員へテニュア付与したこと、自主経費 によりテニュアトラックの取り組みの継続性が担保されていることなどが高い評価を受け、総合S評価と判定されました。
詳細は、文部科学省の評価結果(別ウィンドウで開きます)をご覧ください。